ぶらっと車椅子 安心しておでかけするための15のヒント

どう探す?
バリアフリーな場所の探し方

いったいバリアフリーな場所ってどこにあるんだ!どうやって調べればいいんだ!と思っている方にお答えします。

インターネットで探す

最近では、全国の自治体やNPO法人が「バリアフリーマップ」という街のバリアフリー情報をまとめたウェブサイトを作っています。
まず自分の街でバリアフリーマップが作られているかチェックしてみましょう。

<私の体験談>
私の町ではバリアフリーマップが作られていて便利なのですが、隣の町にはありません。また、ちょっと遠くに行こうと思うと、行き先の町のサイトでバリアフリー情報を調べなければなりません。各自治体のデータ形式を統一し、国でデータをまとめて「日本バリアフリーマップ」を作ってくれればいいのにー、といつも思います。

【グーグルで検索する】

バリアフリー情報があるホームページが見つかります。

↓検索イメージ検索イメージ

こちらはディズニーランドのホームページで、バリアフリー情報を公開してくれています。
こういうサイトを探すのです。

<私の体験談>
街の規模によると思いますが、「街の名前 バリアフリー」で検索してもあまり多くの情報が得られません。情報がありすぎちゃって困るなあ、と言えちゃうほどに情報が増えてくれればいいです。

「自分の街のバリアフリーマップがない!」または「あるけどいまいち!」な方はこちらがおすすめです

みんなのバリアフリーマップ

自分たちでマップを作っちゃおうというサイトです。都道府県や市町村の垣根がないので情報が増えていけば便利なものになりそうです。

<私の体験談>
私もこのマップ作りに参加しています。だれかが作ってくれるのを待つのではなく、自分たちで作っていこうという心意気がすばらしいです。ちょっと出かけたついでにバリアフリースポットを登録しています。

飲食店を探すならこちらがおすすめ

バリアフリーの飲食店探し/ホットペッパーグルメ

私らがよく必要とするのがバリアフリーな飲食店の情報です。お店のホームページでバリアフリー情報を公開しているところは少ないので、非常に役立ちます。

ドライブするなら

道の駅検索
サービスエリア・パーキングエリア情報 | ドラぷら

ドライブするときに考えておかなければならないのがトイレと休憩の計画です。道の駅やサービスエリア・パーキングエリアの車椅子トイレは使いやすくなっているのでこのサイトで調べると便利です。よく使っています。

インターネットのイメージ

口コミ調査

「車椅子でも行けそうなお店ある?」と友人・知人に聞きます。

ここで大事なことは、聞く相手によって情報の「確かさ」が違ってくるということです。
車椅子を利用している人、もしくは介助をしたことがある人からの情報はかなり確かです。
しかし、車椅子とは無縁の生活をしている人からのバリアフリー情報は、残念ながら思ったほどではない場合があります。

口コミ調査のイメージ

<私の体験談>
私は中途障害なので20歳までは車椅子と無縁の生活をしていました。車椅子生活になってすぐの頃、今まで行ったことがあるお店でどこがバリアフリーだったかなと考えてみました。そして、「あそこはバリアフリーだな」と思って行ってみても、全然バリアフリーじゃないということがしょっちゅうでした。全然見ていなかったのです、段差とか傾斜とか車椅子の人とか。自分と関係のない世界だったので。

アンテナをはっているのといないのとでは情報の精度が全く違います。なので、だれかにバリアフリー情報を聞くときは私と一回でもおでかけしたことがある人に聞くようにしています。

携帯電話・スマートフォンで探す

おでかけ中、「この近くのバリアフリーなお店は?」「車椅子トイレは?」というときには携帯電話やスマートフォンの位置情報機能を利用したモバイルサイトが便利です。
でかける前にブックマークしておきましょう。

携帯電話のイメージ

<私の体験談>
パソコンでお店を調べておでかけの準備をしっかりしていても、外出中に友達から「今日、中華はムリ」とか言われてしまうことがあります。そんなときは携帯電話やスマートフォンを利用して現在地周辺のバリアフリースポットを調べられるこのサイトを使います。「車椅子トイレのある飲食店」や近くの「公衆トイレ」などが調べられるので便利です。

電話してみる

いろいろ調べても詳しい情報がわからないことは多々あります。
そういうときは直接お店に問い合わせましょう。
「車椅子で行っても大丈夫ですか?」
「車椅子トイレはありますか?」
「階段以外にエレベーターはありますか?」
「ピンチのとき手伝ってもらえますか?」
などなど

電話で聞いてみるのイメージ

<私の体験談>
私は、車椅子で利用できるかあやしいときは、電話で確認するようにしています。そして、ついでに何時頃に行きますという「予告」もしておきます。これで何か困ったときに助けてもらえる確率が高くなります。

けっきょく、行ってみなきゃわからない

なんやかんやで、最終的には行ってみなきゃわからないのがうちらの業界です。
「バリアフリーだよ」と言っていても、実際に行ってみると利用できないということはよくあります。
「だめだったらしょうがないやあ」という感じでぶらっと行くのが一番なのです。

行ってみなきゃわからないのイメージ

<私の体験談>
なにが「バリア」でなにが「バリアフリー」かは、人によって違います。だれかがバリアフリーと言っていても自分にはバリアだらけかもしれません。やっぱり、あまり期待しすぎず「ぶらっと」行くしかないですね。

まとめ
バリアフリーなお店や車椅子用トイレを探す方法は
増えてきています