ぶらっと車椅子 安心しておでかけするための15のヒント

車椅子にとって夜道はジャングルです

車椅子での夜道は、昼間の道より78%くらい危険度が増量します。
何が危険か、ここで予習しておきましょう。

ちょっとした小石や段差でも危険!

夜間、だれかに車椅子を押してもらっているときの話です。
車椅子を押してくれている方からは車椅子前方の地面は暗くて良く見えないので、ちょっとした障害物にぶつかったりしてしまいます。すると車椅子は急に止まってしまいますので乗っている人が前に飛んでいってしまう危険性があります。

夜道を帰るイメージ
障害物現るのイメージ
前にダイビングしちゃうイメージ

<私の体験談>
真冬の夜に、歩道にあった氷のかたまりにぶつかり、前にダイブしそうになったことがあります。氷は夜になると見えにくいですね。冬は介助者もすべってしまうのでツルツルの坂道なんかは特に要注意です。
雪や氷 + 真っ暗 = 超キケン
です。

危ないところは「徐行」で

夜間、地面が良く見えない状態では、ゆっくり行きましょう。

夜のイメージ

<私の体験談>
徐行で行けば、何とかなります。
しかし、冬場は寒いので「さぶいさぶいー」と言いながら早足になりがちです。「早く行こ、中に入ろう」と急ぎます。こういうときがあぶないんですね。

ライトがあるといいかも

自転車用のライトを車椅子につけておくといいかもしれません。

ライトをつけて夜道を帰るイメージ

<私の体験談>
私の町は夜でも明るいなかなかの「シティ」なのであまり困ったことはないのですが、街灯が少ないところではライトがあると安心ですね。

雨が降ってきたら車椅子用カッパ

夜に限らず、雨が降ってきたら大変です。
そんなときはこの「車椅子用レインコート」です!

こんなのもあるようです

雨のイメージ

<私の体験談>
雨のときは外に出ません。と言えればいいのですが、そうも言っていられないのが「大人」です。

買い物にひとりで出かけるときで大雨の日や吹雪の日、雪が積もっている日は駐車場に屋根があるところに行きます。でも駐車場に屋根があるところなんてめったにありません。なので、1階が駐車場になっていて2階以上が店舗になっているお店か、立体駐車場か地下駐車場があるお店に行きます。
天気が悪くても自由に外出できればいいんですけどね。

屋根つき車椅子とかでないかな。超軽量!車椅子用屋根!とか。
ボタンをピッと押したらシュバッと傘がでてきて、もう一回押すとバサバサッとコンパクトに収納されるとか。
ボタンをピッと押したら「お呼びでしょうか、ご主人様」とでてきて、サッと傘をさしてくれる執事ロボットとか。

まあ、とりあえずレインコート買ってみようかな。

まとめ
夜になると途端に街はジャングルに変わります
探検隊の一員のつもりで行動しなければなりません